女性活躍推進に関するアンケート調査

(株)クオレ・シー・キューブ様と、J-Win卒業生有志によるマネジメント研究会では、「 女性活躍推進に関するアンケート調査」を実施します。働く皆様(男女)からのインプットをお願い致します。

■■■ 女性活躍推進に関するアンケート調査へのご協力のおねがい ■■■
男女共同参画による「働きやすい職場づくり」を推進していくにあたり、職場において必要な支援や取り除くべき障壁について主にお伺いします。ご協力お願いします。

【調査概要】
調査名:女性活躍推進に関するアンケート~いきいきと働ける職場づくりを目指して
調査実施日:2014年2月17日~28日
調査方法:WEBアンケート+ヒヤリング調査
調査対象:組織で働く男女
実施主体: (株)クオレ・シー・キューブ
発表:産業組織・産業保健の学会誌、一般紙労務管理系専門誌など

参加方法:こちらにアクセスし、ご回答ください。https://questant.jp/q/NAXZT4VY

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「2020年までに指導的立場の女性を30%に!」との安倍総理の発言をうけて企業経営者、また人事担当者の間では女性の登用が大きな話題となっています。この発言を待つまでもなく多くの企業では数年前から女性活躍推進に力を入れてきました。しかしながら、制度は整えたものの運用面ではまだまだ課題が多いのが現状ではないでしょうか。

私ども㈱クオレ・シー・キューブは25年前に女性活躍推進の支援を行うべく公的なベンチャーキャピタルから投資を受けて設立された会社です。これまで女性の活躍を妨げるハラスメントの一掃に努力してきました。この度、ハラスメントのみならず女性活躍の妨げとなっているものは何か。逆に元気に活躍する女性の環境や支援にはどのようなものがあるのか実態調査を行うことになりました。

調査票作成に当たってはJapan Wemen's Innovative Network (J-Win)の卒業生でもある
早稲田大学の澤谷由里子先生及びマネジメント研究会の皆様のアドバイスをいただきました。さらに調査の分析についてはマネジメント研究会と当社と共同で実施していく運びに
なっております。

つきましてはメンバーの皆様方にアンケートにご回答いただきたくお願いいたします。
調査結果は学会や当社ホームページやマスコミなどで発表いたします。

調査対象は皆様方のように既に組織で活躍している女性ばかりでなく、まだ十分に実力が
発揮できていない女性、また組織での活躍より個人生活の充実を優先する女性との比較研究をを行いたいと考えております。さらには男性の意識との比較も行いたいと考えておりますので、周囲の皆様方にもご依頼いただくたくお願いいたします。

この研究が女性ばかりでなく、すべての人々がいきいきと働ける組織づくりの一助となれば幸いです。


(株)クオレ・シー・キューブ
代表取締役 岡田康子

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この件に関するお問い合わせ先
03-5273-2300
cuore@cuorec3.co.jp
クオレ・シー・キューブ 河島